異世界、不思議な話、など200文字程の短編にして

トイレに行こうと思い階段を降り、トイレの扉を開けて、背筋が凍り付きました。 男性が、こちらを向いて立っていたのです。勿論この世にいない人です。 一瞬でした、背中から冷たい汗が流れ、目と目が合ったまま動けなくなりました。 幽霊に足がないと言われていますが、足元まで見る事が出来ない。幽霊に足がないとは此れが原因なのかも。